12Lの折りたたみ式小さめ保冷バッグ|一人暮らし社会人の仕事帰りの買い物におすすめ!

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「仕事帰りにスーパーに寄りたいけど、仕事用の鞄に入るくらいコンパクトな保冷バッグがあればなぁ…。ただのエコバッグは薄いから軽くて持ち運びも楽だけど、暑い時期は心配だし…。」

今回は、そんな悩みを解決してくれる、小さくたためる保冷バッグについてご紹介します。

結論、特に一人暮らし社会人自炊派の方に向けて、私がオススメしたいのは、サーモスの12Lの保冷バッグREV-0121です。保冷効果がありながら、折りたためるので仕事用のバッグにすっぽり入り、仕事帰りの買い物はもちろん、休日のまとめ買いにもサブバッグとして重宝します

この記事は、こんな人におすすめ!

  • 自炊をはじめたばかりで、食材の買い出しに使う保冷バッグの購入を検討中の方
  • 会社帰りの買い物に最適な、コンパクトな保冷バッグを探している方
  • 12Lの容量の保冷バッグが、どのくらい入るのか気になっている方

折りたたみ式の保冷バッグをオススメする理由

保冷バッグと保冷機能のないエコバッグとの使い分け

最近では、買い物の必需品となっているエコバッグ薄くて軽くてコンパクトにたためるエコバッグであれば、すでに仕事用の鞄に入れている方も多いと思います。

ですが、生鮮食品の買い物が多い自炊派の方は、保冷機能のないエコバッグとは別に保冷バッグも鞄の中に携帯することをオススメします

薄い生地のエコバッグレジ袋の代わりになるもので、一般的に保冷機能はありません。エコバッグは、日用品の買い出しやじゃがいもや人参、パンなどの常温で保存できる食材を持って帰る場合に便利です。

一方、保冷バッグは内部に断熱材が入っているため、保冷剤を一緒に入れれば、ある程度の時間、バッグの中が冷えた状態で食品を持ち運べます
以下のような要冷蔵食品冷凍食品を買う際には、保冷バッグを使いたいところです。

  • 肉や魚介類
  • 冷凍食品
  • 牛乳やヨーグルト、プリンなどの乳製品
  • お惣菜
  • サラダやカット野菜

スーパーの配送サービスを利用するのもアリ?

重たい食料品を買ったときや悪天候の日とか、状況によって配送を頼むのは十分アリだけど、配送料や配送時間などを事前にチェックしておこう!

保冷バッグを携帯するなら折りたたみ式が便利

一般的な薄い生地のエコバッグよりも、断熱構造がある分保冷バッグは分厚く、かさばります。仕事用の鞄に加えて、何も入っていない保冷バッグを手で持ったり、肩にさげたりするのは地味にしんどいですよね。(自分の場合、職場や電車の中で忘れたりも心配でした…。)

でも、仕事の帰りにスーパーに寄って、食材を調達したい…!

そんなとき、小さめの折りたたみできる保冷バッグがオススメです!


仕事帰りの買い物におすすめ!サーモスの12Lの保冷バッグ

私が普段から持ち歩いているのが、サーモス(THERMOS)の12Lの保冷バッグです。

仕事帰りの買い物にもぴったりの、コンパクトな保冷バッグです。

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おすすめポイント

折りたたんだらスナップボタンでとめられるので、カバンの中でグチャッと保冷バッグが広がってしまう心配がありません。

卵10個、豆腐3個パック、もやし250g、こんにゃく400g(2袋)、まいたけ200g、食パン6枚切り

とある日の仕事帰りの買い出し。一番上には10個入りの卵を入れて…。
卵の下には、これだけ食材が入りました!

このバッグは、今や私が自炊を続ける上で欠かせないアイテムになっています!

ちなみに、保冷剤ですが…。
冷蔵品や冷凍食品を主に買うときは、持参された方がよいかと思います。
私の場合、仕事帰りの買い物では、保冷剤はかさばるので持参せず、スーパーの氷を利用しています。冷凍食品や冷蔵品は休日に多めに買うので、その際は保冷剤を持参します。

休日の買い出しや、作った料理の粗熱をとるときに重宝している、ロゴスの保冷剤。
ロゴス(LOGOS) 保冷剤 倍速凍結・氷点下パック 長時間保冷 長時間 防災 日本製
総重量:(約)600gサイズ:(約)19.6×13.8×2.6cm主素材:ポリエチレン植物性天然高分子●スピード凍結を実現! 従来の氷点下パック-16℃の約半分の時間で凍結完了! ●氷点下のもち時間は、従来品の-16℃と同等です※素材の特性...

休日にまとめ買いもするなら保冷バッグを2つ持つのがオススメ

自分一人分の食料を買えばよい一人暮らしであっても、自炊派週1,2回の買い物頻度だと、1回の買い物の量は必然的に多くなります。そのため、12Lの保冷バッグでは、容量オーバーになることも。

私は休日まとめ買いをすることが多いのですが、そのときは12Lのサーモスの保冷バッグに加えて、リュックにもなる大きめ保冷バッグも使っています。

小さめの保冷バッグはお肉やヨーグルトなど「特に冷やしたい食品用」大きめバッグは野菜や調味料など「常温OKでかさばるもの用」役割分担!重たいものをたくさん買うときは、やはり両手が空くリュック型が便利です。


まとめ|折りたためる保冷バッグで仕事帰りの買い物も快適に!

一人暮らしの社会人自炊生活は、工夫次第でぐっと快適になります。 今回ご紹介した小さめの折りたたみ保冷バッグは、通勤鞄に入れても邪魔にならない、毎日のお買い物をサポートしてくれる心強いアイテムです。

この記事が、あなたの自炊ライフをより快適にするきっかけになれば嬉しいです!

スーパーのおすすめの選び方は、こちらの記事で紹介しています。

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