「一人暮らしに炊飯器って必要?実家では当たり前に使っていたけど…。」
そんな迷いを感じていませんか?
一人暮らしにおいて、炊飯器は必須家電ではありません。
一人暮らしでは、炊飯器を置くメリットよりも、スペースや手入れの手間のデメリットのほうが大きくなりやすいからです。
この記事では、炊飯器が必須家電ではない理由と代替手段、必要かどうかの判断基準を解説します!
結論、ほぼ毎日のようにお米を食べない場合、炊飯器は必須ではありません。

この記事はこんな方におすすめ!
- これから一人暮らしを始める社会人1〜2年目の人
- 節約目的で自炊を始める人
- 家にあるキッチン家電の見直し中の人
一人暮らしに炊飯器は“必須家電”ではない

一人暮らしに「炊飯器がいらない」3つの理由
実家暮らしから一人暮らしに変わり、生活スタイルが変化すると、炊飯器のメリットよりもデメリットが上回る場合があります。
炊飯器がいらなくなる主な理由は、以下の3点です。
スペースと「維持コスト」の負担が大きい
炊飯器は、本体価格だけでなく、設置場所や手入れに手間がかかる「維持コスト」が意外と高い!
- 置き場所の確保: 狭いキッチンで、炊飯器の専用スペースを確保するのは意外と大変!
- 毎回の洗い物の手間: 3合炊きの炊飯釜でも意外に大きく、シンクが小さい一人暮らしでは洗い物が面倒になりがち!
- 冷凍・解凍の手間: まとめ炊きで節約しようとすると、冷凍保存と食べる時の解凍の手間が発生!
特に、毎日お米を食べない生活リズムだと、これらの手間が大きな負担になってしまいます。
主食の多様化と中食・外食へのシフト
単身世帯では、外食や中食(コンビニ・スーパーの惣菜など)を活用すると、その分主食を自分で準備する=炊飯器を使う機会が減るのです。
さらに!炊飯に時間をかけなくてもすぐに食べられる主食がたくさんあり、主食が多様化していることも、“ご飯以外の主食”を選ぶ理由になっています。
- オートミール
- パックご飯
- シリアル
- パン
- 麺類
一人暮らしなので、自分1人の食事スタイルが、直接キッチン家電の利用頻度を左右するのです。
お米の価格上昇とパックご飯の利便性向上
お米を自宅で炊く最大のメリットは「割安」な点ですが、米の価格が上昇している現在、パックご飯との価格差が縮小しています。

パックご飯はマイナスなイメージがあるんだけど…高いし!

「食べたい時に、必要な量だけ」購入できるのが、パックご飯のありがたいところ!
手間暇をかけて炊飯する必要がないし、長期保存できるから災害時の備えにもなるよ。
パックご飯は、一人暮らしで「たまにご飯を食べたい」「自炊の頻度にムラがある」という人にぴったり!
| 比較項目 | 自宅で炊飯(5kg 4,500円として) | パックご飯 |
| 1食(150g)の価格目安 | 約125円 | 約150円 |
| 保存性 | 炊飯後は冷蔵または冷凍保存が必要。常温保存は不可。 | 長期間の常温保存が可能(賞味期限は数ヶ月〜1年程)。 |
| 手間 | 洗米、炊飯、冷凍・解凍、洗い物 | レンジで温めるだけ、洗い物も少ない |
週に1,2食しかご飯を食べないなら、パックご飯の方がコスパ・タイパが優れていると思います。
具体例:炊飯器を手放した私の経験

3合炊きを購入したものの…
私は一人暮らし開始と同時に、迷わず3合炊きの炊飯器を購入しました。
お米自体は好きなので、「まとめて炊いて冷凍すれば節約になる」と思っていたからです。
しかし実際の生活では、
という理由から、次第に使う回数が減っていきました。
追い打ちをかけるように米の価格が上がったこともあり、「わざわざ炊飯器でご飯をまとめて炊かなくていいのでは?」と感じるように…。
結果的に、炊飯器を手放す決断をしました。
炊飯器をほかの料理に活用する道は…
炊飯器にはご飯を炊く以外にも、「カレー・スープ・蒸し料理」など活用レシピがたくさんあります。
そう、たとえ炊飯器でご飯を炊かなくなったとしても、炊飯器の使い道は残されているのです。
しかし!それでも私は、炊飯器を手放すことにしました。
温野菜やスープなど、”具材を用意して炊飯器に放り込めば炊飯ボタン1つでつくれるよ!”というレシピでも、実際は炊飯器のパーツを分解して”洗う”工程が大変なのです!
電子レンジとフライパンで、十分自炊を続けられています、というのが私の現状です。
主食に食べているものは…
自炊で食事をとるとき、私が食べている主食は以下の3パターンです。
- 食パン
- 麺類(パスタ・うどんなど)
- オートミール(ロールドオーツ)
どれも調理が簡単で、量の調整もしやすく、保存もラク!炊飯器がなくても困らないどころか、むしろ手間が減って生活が快適になりました。
一人暮らしの主食について、詳しくはこちらの記事で紹介しています。
結局、炊飯器はいらないのか?

一人暮らしなら炊飯器は不要、というわけではなく、以下に当てはまる方はぜひ炊飯器を用意しましょう!
実は、炊飯器は一人分を炊けるコンパクトな「電子レンジ炊飯器」もあります。2,000円〜3,000円程度で買え、一般的な炊飯器ほど場所を取りません。
結論、ご飯を食べる頻度で、炊飯器の種類や買う・買わないを選びましょう!
| ご飯を食べる頻度 | おすすめの選択肢 |
| ほぼ毎日 | 3合炊き程度の炊飯器 |
| 週に数回程度、不定期 | 電子レンジ炊飯器 |
| 月に数回程度 | 炊飯器は不要(食べたいときだけ外食・中食、パックご飯) |
まとめ|炊飯器は万人に必要な家電じゃない
毎日お米を炊かない一人暮らしなら、炊飯器は必須家電ではありません。
なんとなく買ってしまうと、限られたキッチンスペースが手狭になり、炊飯器のお手入れやご飯のまとめ炊きが、一人暮らしの負担になってしまいます。
「ご飯を食べたいとき、食べたい分だけ炊いて簡単に食べたい」または「自炊の主食に何を食べるかこだわらない」と思うなら、炊飯器を持たない選択は十分”あり”です!



