狭い部屋を少しでも快適に!一人暮らしの物を減らすシンプル術

住まい

「洗剤の詰め替え、まだストックがあったか!新しい詰め替え買っちゃったよ。」「物が多くて掃除機をかけるのが面倒!」

一人暮らしのみなさん。こんな悩みを抱えていませんか? その悩み、「物を増やさない仕組みづくり」で解消できるはず!

私も実家から離れて一人暮らしを始めた当初、物が溢れかえった部屋に住んでいました。試行錯誤の末、今ではかなりスッキリとした空間で暮らしています。ミニマリストとまではいかないものの、おかげで部屋は広く使え、掃除もラクに!

この記事では、そんな私の経験も踏まえ、一人暮らしの部屋で物を賢く減らし、快適な空間にするための具体的な方法をご紹介します。この記事を読めば、物が増えにくい部屋づくりができ、もっと心地よい空間を手に入れることができるでしょう。

結論から言うと、物を減らすコツは「自分の持ち物の総量を意識し、常に循環させること」にあります

この記事はこんな人におすすめ!

  • 一人暮らしを始めたばかりで、部屋の収納に困っている方
  • ミニマリストとまではいかなくても、持ち物を見直したいと思っている方
  • 部屋を広く使って、快適な一人暮らしを送りたい方
  1. 一人暮らしで物を減らす鍵は「物の循環」!
    1. 物が増え続ける現代社会の背景
    2. 一人暮らしを始めたての社会人は物が増えがち
    3. 「一つ買ったら一つ手放す」を習慣に
  2. 物が増えにくい部屋を作る!具体的な「物の循環」実践術
    1. 1. 玄関:無意識に物を持ち込まない仕組みづくり
      1. 1-1. 郵便物・チラシは「即処理」を徹底
      2. 1-2. 外出時の持ち物は「定位置」を決める
    2. 2. キッチン:料理が楽しくなる「機能性」重視の収納
      1. 2-1. 食器は「使う頻度」で選別する
      2. 2-2. 調理器具・調理家電・調味料は最小限に
      3. 2-3. 冷蔵庫の中は「見える化」を徹底
      4. 2-4. 飲み物・食べ物のストックは「必要最低限」に
    3. 3. クローゼット・引き出し:何を入れているか見直しを!
      1. 3-1. 服は「着る服」と「着ない服」を明確に分ける
    4. 4. バス・トイレ・洗面所:衛生的に保つシンプル収納
      1. 4-1. シャンプー・洗剤などは「詰め替え用」を活用
      2. 4-2. タオルは「枚数」を決める
  3. 物を減らすための考え方と習慣
    1. 1. 思い切って手放す勇気を持つ
    2. 2. 思い出の品はデジタル化・厳選を
    3. 3. 定数管理で物の総量を把握する
    4. 4. 捨てる罪悪感を減らす「手放し方」
    5. 【私の実践例】増えがちな物を減らす具体的な工夫
      1. ① 紙は増やさない
      2. ② ゲームソフトも「ダウンロード」と「売却」で循環
      3. ③ 消耗品はストックしすぎない
  4. まとめ:物の循環で、心地よい一人暮らしを

一人暮らしで物を減らす鍵は「物の循環」!

一人暮らしの部屋で物を減らすための最も重要な鍵は、「物の循環を意識すること」です。

物が増え続ける現代社会の背景

お店には、便利な商品が溢れています。さまざまなメディアで次々と新しい商品が紹介され、SNSを見れば最新のトレンドがどんどん飛び込んできます。手軽に物を購入できるオンラインショッピングの普及も、物の増加に拍車をかけていると言えるでしょう。

一人暮らしを始めたての社会人は物が増えがち

一人暮らしを始めたての頃は、新生活で一気に物が増えます。

総務省統計局の2024年の「家計調査 家計収支編 男女,年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」によると、単身世帯の1か月あたりの家具・家事用品の支出合計において一般家具の支出合計は34歳以下が最も高い割合となっています。

※データ出典元:統計局「家計調査 家計収支編(2024年) 男女,年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」を加工して作成

単身世帯の1か月あたりの被服及び履物の支出も、34歳以下が7,693円と圧倒的に高いです。ファッションも、まさに一人暮らしを始めて間もない頃において、物が増えやすい代表的なジャンルと言えるでしょう。一人暮らしの限られた収納スペースを考えると、本当に着る服、気に入った服だけを厳選することが重要なポイントに。

※データ出典元:統計局「家計調査 家計収支編(2024年) 男女,年齢階級別1世帯当たり1か月間の収入と支出」を加工して作成

一人暮らしの限られたスペースだからこそ、本当に必要なものだけを見極めて物の数をコントロールすることが、快適な部屋づくりの第一歩です

「一つ買ったら一つ手放す」を習慣に

身の回りの物の増加に歯止めをかけるために、私自身が実践しているのは、何かを買ったら、何かを手放す」というシンプルなルールです。これはまさに「物の循環」を意識した行動であり、部屋の物の総量を一定に保つための非常に効果的な方法だと実感しています。

例えば、新しい服は、古い服を一枚手放してから買う。新しい本を読んだら、読み終わった本を誰かに譲るか、売る。このように、常に「IN」と「OUT」を意識することで、物の総量が増えすぎるのを防ぐことができます。

この習慣のメリットは、単に物が減ることだけではありません。

無駄な買い物が減る:何かを買う前に「これを買ったら何を捨てるか?」と考えるようになるため、本当に必要か、本当に気に入っているか、立ち止まって考える機会が増えます。②持ち物を把握できる:常に物の入れ替えを行っているため、自分の持ち物をしっかり把握できるようになります。
部屋が散らかりにくい:物の総量が一定なので、収納スペースに余裕が生まれ、自然と部屋が散らかりにくくなります。
物の価値を再認識できる:手に入れる際や手放す際に「これは本当に必要?」「どれくらい長く使えるか・使ってきたか」と考えることで、一つ一つの物の価値をより深く意識するようになります。


物が増えにくい部屋を作る!具体的な「物の循環」実践術

ここからは、より具体的に「物の循環」を促し、物が増えにくい部屋を作るための実践術をご紹介します。

1. 玄関:無意識に物を持ち込まない仕組みづくり

玄関は、外から物が入ってくる最初の関門です。ここに無意識に物を持ち込まない仕組みを作ることが、部屋全体をスッキリさせる第一歩になります。

1-1. 郵便物・チラシは「即処理」を徹底

ポストから取り出した郵便物やチラシを、そのまま部屋に持ち込んでいませんか?

  • 玄関にゴミ箱を設置:ダイレクトメールや不要なチラシは、玄関に置いたゴミ箱にその場で捨てましょう。個人情報が含まれるものは、はさみで細かく切るか、手で破るなどして処分します。

    ゴミ箱の配置数や配置場所については、こちらの記事で紹介しています。
  • 書類の一時置き場を作る:必要な郵便物や書類は、一時的に置いておく場所を決めましょう。例えば、小さなトレイやファイルボックスを机の上に設置し、後で処理するまでの間そこに保管します。定位置を決めることで、書類を床に散らかしたり、見失ったりするリスクを減らせます

1-2. 外出時の持ち物は「定位置」を決める

通勤カバン、エコバッグなど、外出時に使うものは帰宅したらすぐに定位置に戻す習慣をつけましょう。

  • フックやトレイを活用:ラックにフックを取り付けて鞄を引っ掛ける、小さなトレイを置いて財布やスマホを置くなど、具体的な定位置を決めます。

2. キッチン:料理が楽しくなる「機能性」重視の収納

キッチンは調理器具や食器、食材など、とにかく物が多い場所。機能性を重視した収納で、使いやすくスッキリとしたキッチンを目指しましょう。

2-1. 食器は「使う頻度」で選別する

たくさんの食器を持っていても、実際に使うのは限られた数ではありませんか?

  • 一軍・二軍に分ける:毎日使う「一軍」の食器は取り出しやすい場所に、来客用や年に数回しか使わない「二軍」の食器は奥に収納するなど、使用頻度で分けることをおすすめします。
  • 破損や欠けのあるものは処分:欠けたりヒビが入ったりしている食器は、思い切って処分しましょう。

2-2. 調理器具・調理家電・調味料は最小限に

同じような用途の調理器具や調味料を複数持っていませんか?

  • 調理器具・調理家電を持ちすぎない:調理器具を持ちすぎていませんか?例えば、鍋とフライパンは底の深いフライパン1つで兼用でき、収納スペースを節約できます。導入コストがかかりキッチンの場所も取る調理家電は、購入前に必要かどうかをしっかり吟味しましょう。

調理器具の選び方については、こちらの記事でご紹介しています。

私は一人暮らしを始めた当初、オーブントースターを持っていましたが、現在は手放しています。以下の記事で手放した顛末を載せていますので、調理家電選びの参考になれば嬉しいです。

  • 調味料を棚卸しする:めんつゆや白だしなど、似ている用途の調味料を同時に開けてしまうと、キッチンや冷蔵庫のスペースが狭くなるだけでなく、特に一人暮らしは使いきれません。

    調味料の棚卸しについて、詳しくはこちらの記事でご紹介しています。

2-3. 冷蔵庫の中は「見える化」を徹底

冷蔵庫の中がごちゃごちゃしていると、何が入っているか分からなくなり、食品ロスにも繋がります。

  • 透明な収納ケースを活用:カテゴリー別に透明なケースにまとめると、何がどこにあるか一目瞭然です。
  • 「とりあえず置き」をなくす:買ってきた食材はすぐに定位置に戻し、とりあえず置いておくスペースを作らないようにしましょう。

2-4. 飲み物・食べ物のストックは「必要最低限」に

ついつい買いすぎてしまう食品のストックは、物が増える大きな要因です。

  • 冷蔵庫・パントリーの定数を決める:冷蔵庫の棚やパントリーの引き出しに「これだけしか入れない」という定数を決めましょう。それ以上は買わない、と意識します。
  • 足りない物だけをリストアップして買う:スーパーに行く前に冷蔵庫の中をチェックし、足りないものだけをリストアップして買い物をします。衝動買いは避けましょう。

3. クローゼット・引き出し:何を入れているか見直しを!

クローゼットや引き出しは、衣類や寝具など、どうしても物が多くなりがちな場所。ゆとりある空間を意識することで、朝の着替えもスムーズになります。

3-1. 服は「着る服」と「着ない服」を明確に分ける

「いつか着るかも」という服がクローゼットを占拠していませんか?

  • 一年間着なかった服は手放す:一年間袖を通さなかった服は、今後も着る可能性は低いと判断して手放すことを検討しましょう。
  • シーズンオフの服は圧縮袋などを活用:オフシーズンの服は圧縮袋に入れてコンパクトにしたり、衣装ケースにしまうことで、季節に合った服だけをすぐに取り出せる状態に!

4. バス・トイレ・洗面所:衛生的に保つシンプル収納

水回りは特に清潔感を保ちたい場所です。必要最低限の物だけを置き、衛生的に保つシンプル収納を心がけましょう。

4-1. シャンプー・洗剤などは「詰め替え用」を活用

ボトルが増えがちなシャンプーや洗剤類は、詰め替え用をストックすることで物を減らせます。

  • ストックは最小限に:詰め替え用は1つに抑え、使い切ってから新しいものを購入する習慣をつけましょう。
  • 収納は「吊るす」や「浮かせる」:バスルームでは、シャンプーボトルなどを吊るしたり、浮かせるタイプの収納グッズを使うと、底がぬるぬるせず衛生的。

4-2. タオルは「枚数」を決める

一人暮らしなら、タオルの枚数は必要最低限で十分です。

  • バスタオルは2~3枚、フェイスタオルは3~5枚程度が目安:これくらいの枚数があれば、洗濯の頻度を考慮しても十分間に合います。
  • 古くなったタオルは雑巾に:色がくすんだり、ゴワゴワになったりしたタオルは、掃除用の雑巾や食器洗い前の汚れの拭き取りに活用し、最後まで使い切りましょう。

物を減らすための考え方と習慣

ここまで具体的な実践術を紹介してきましたが、最も大切なのは、「物を減らす」という行為を日々の生活の一部として取り入れるための考え方習慣だと私は思います。私自身が物を増やさないために実践していることについてご紹介します。

1. 思い切って手放す勇気を持つ

「いつか使うかもしれない」と思うとなかなか手放しにくいですよね。しかし、実際にその「いつか」が来ることは稀です。

  • 具体的な使用シーンを想像する:「いつか使うかも」と思ったとき、具体的にどんな状況で、いつ使うのかを想像してみてください。明確なイメージが湧かない場合は、手放すことを検討するサインです。

2. 思い出の品はデジタル化・厳選を

思い出の品は、手放すのが最も難しい物の一つかもしれません。

  • 写真や手紙はデジタル化:アルバムや手紙は、写真を撮ってデータとして保存することで、物理的なスペースを節約できます。
  • 本当に大切なものだけ厳選:全てを残そうとせず、本当に大切な数点だけを厳選して保管しましょう。

3. 定数管理で物の総量を把握する

「定数管理」とは、持っている物の数をあらかじめ決めておくことです。

  • 引き出し一つ分、棚一段分など:例えば「夏物の衣類はこの衣装ケースに入るだけ」「この棚には本をこれだけ」と決めておきます。そこがいっぱいになったら、新しい物を買う前に何かを処分する、というルールを徹底します。
  • 「見える化」で把握しやすく:透明な収納ケースを使ったり、引き出しの中を仕切ったりすることで、どこに何がどれだけ入っているか一目でわかるようにすると、定数管理がしやすくなります。

4. 捨てる罪悪感を減らす「手放し方」

「捨てるのがもったいない」「まだ使えるのに」という罪悪感から、物を手放せない人もいるでしょう。

  • 売る:フリマアプリやリサイクルショップなどを活用すれば、不要な物を現金化できます。
  • 譲る:友人や家族、知人の中で必要としている人がいれば、譲るのも方法の1つです。
  • リサイクル:地域の回収サービスや専門業者を利用して、資源としてリサイクルすることも可能です。

フリマアプリとリサイクルショップ、どっちがいいかな。

価格よりも「物が減ること」を優先したいなら、リサイクルショップを活用するのがおすすめ。フリマアプリは、写真撮影、説明文作成、梱包・発送など、手間と時間がかかるけど、自分で値段を決められるメリットがあるよ。

私の場合、フリマアプリは諸々の手間をめんどうくさく感じてしまい、活用していません。ゲームソフトやサウンドトラックを駿河屋ヨドバシカメラの買取カウンターに直接持って行ったり、家電はビックカメラグループの買取総合サービス「ラクウル」を使ったり、衣類はまとめてエコリングの店舗で買取を依頼してきました。書籍はブックオフで買取してもらったこともありましたが、カウンターに並んで依頼して…という手間に対して買取額が少額なため、手放す前に知人に声をかけ、必要な方がいれば物々交換する形で手放しています。

【私の実践例】増えがちな物を減らす具体的な工夫

私自身が、特に物が増えやすいと感じるジャンルで実践している工夫を3つご紹介します。

① 紙は増やさない

本や書類などの紙束はついつい増えてしまいがちなアイテムですが、私は「紙を増やさない」ことを徹底しています。

  • 電子書籍をメインに:小説やビジネス書は、基本的に電子書籍で購入します。これなら物理的なスペースを取らず、いつでもどこでも読めるのが魅力です。
  • 実体のある本は「循環」させる:問題集や専門書など、実体のある本が必要な場合は購入しますが、読み終わったらすぐに友人や知人に譲るか、買い取りに出すようにしています。これにより、本棚に不要な本が溜まるのを防げます。
  • 家電の説明書は処分説明書は、購入時に型番を控えてから処分しています。なぜなら、ほとんどの家電の説明書はメーカーの公式サイトからPDF版をダウンロードできるからです。必要な時にすぐアクセスでき、紙の書類が減らせるので非常に便利です。

② ゲームソフトも「ダウンロード」と「売却」で循環

私の趣味の一つである家庭用ゲーム機での遊び方も、物を増やさないための工夫につながっています。

  • ゲームソフトやサウンドトラックはダウンロードがメイン:多くのゲームやサウンドトラックはダウンロード版を購入することで、物理的なパッケージを増やすことなく楽しめます。
  • パッケージ版は「高値売却」を意識:ただし、RPGなど一度クリアすれば十分だと判断するようなゲームは、あえてパッケージ版を発売とほぼ同時に購入することも。これは、新作のうちは買い取り価格が高い傾向にあるためです。1ヶ月以内を目途に十分にゲーム楽しんだ後、状態が良い高値のうちに買い取りに出します。買い取りによって戻ってきた一部のお金は、また次の新しいゲームとの出会いの資金に充てています。こうすることで、ゲームソフトが溜まることなく、常に新しいゲーム体験を楽しめるんです

③ 消耗品はストックしすぎない

トイレットペーパーや洗剤などの消耗品も、買い置きしすぎると収納スペースを圧迫します。

  • 次の1つがあれば十分:私は「今使っているものの他に、ストックは次の1つまで」と決めています。例えば、シャンプーがなくなったら中身を詰め替えてから、次の詰め替え用を一つ買う、というサイクルです。
  • セールでの衝動買いは避ける:お得だからと勢いで買う前に、頭の中で「いやいや待て待て!」と自分でブレーキをかけて、本当に必要かを冷静に考えましょう。私の場合、自分が住んでいる部屋の中をイメージして、役割が重複している物がないか収納できる場所はあるのかを考えるようにしています。
  • 細々とした消耗品を無意識に溜めない:お弁当を食べるときに使わなかった、付属の割り箸やお手拭き、納豆のからしなど、未開封のものを捨てるのは躊躇ってしまいがちですよね。
    私の場合、お手拭きは1週間以内に使い、割り箸はサッシの掃除用に1組ストックしておき、残りはすぐ使って処分するようにしています。未開封の調味料も、本体の賞味期限(消費期限)の間に使うことがなければ、未開封でも処分します。

まとめ:物の循環で、心地よい一人暮らしを

一人暮らしで物を減らすためのコツは、単に捨てることだけではなく、「物を増やさない仕組みを作り、常に物の総量を意識し、循環させること」にあります。

  • 「一つ買ったら一つ手放す」を基本ルールに!
  • 玄関、リビング、キッチン、クローゼット、水回りなど、場所ごとの特性に合わせた収納や整理術を実践する。
  • 手放す勇気を持ち、思い出の品は厳選するかデジタル化を検討する。
  • 定数管理で物の総量を把握し、売る、譲るなど、多様な手放し方を活用する。
  • 本やゲームソフトなどの趣味の物も、デジタル化や循環させる工夫を取り入れる。

これらを実践することで、より快適で心地よい空間を保てるようになります。

とはいえ、物を減らす作業は、決して一度で全てを完璧にする必要はありません。焦らず、少しずつ、楽しみながら続けていきましょう!

「今日はこの引き出しだけ」「この週末はクローゼットだけ」というように、小さな目標を設定し、達成感を味わいながら進めるのがおすすめ。そして、物が減って部屋がスッキリしていく過程を、ぜひ楽しみながら取り組んでみてください。

物が減り、快適な部屋が手に入ると、時間や心にもゆとりが生まれます。

あなたの一人暮らし生活が、より快適で充実したものになりますように!

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